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  • 2018.06.23 Saturday
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昨日、とても辛いことがありました。6月の来日公演を楽しみにしていたフィンランド出身のバンド、Santa Cruzが来日をキャンセルしたのです。とても悲しくて辛くて、だけど今日はそのことじゃなく、違うバンドのことを書こうと思う。そのバンドの名前は、Hanoi Rocks。

 

わたしが人生で最初に意識した「フィンランド(もしくは北欧)」は、ヘルシンキ出身のロックバンドHanoi Rocksです。無意識にふれた初フィンランドは? となると、きっとムーミンのアニメ(もちろん声優は岸田今日子)あたりなんだろうけれど、わたしに「北欧」だの「白夜」だのを意識させた最初の存在は、まぎれもなくHanoi Rocksだった。何しろ、1stアルバムの邦題からして「白夜のトラジディ」。

 

 

わたしが彼らを好きになったとき、バンドは既に解散していました。ちょうどボーカルのMichael Monroeが初のソロアルバムを制作していた頃、わたしはHanoi Rocksと出会った。去年Michaelはソロ30周年を迎え、それを記念するツアーで日本にも来てくれました。とても感動的で涙なしには観られないライブだったのだけれど、それってつまりわたし自身もHanoi Rocksのファン歴が30年っていうこと。Michaelの30年はわたしにとっての30年でもあるのです。初めて聴いたHanoi Rocksの曲は「Tragedy」。アルバム「白夜のトラジディ」の1曲目。それまで聴いていた他のどのバンドとも違う、不思議な音だった。音の質感もなんだか耳障りで、荒っぽくて、猥雑な感じ。不安定で切なくて、たちまちわたしはHanoi Rocksの大ファンになった。そんなわけで、わたしにとって北欧やフィンランドを語るとき、Hanoi Rocksは欠かすことのできない存在なのです。

 

それから30年経って、ここ数年一番入れ込んでいるバンドはやはりフィンランドのSanta Cruz。意外なところに故郷があった、という気分です。ちなみに、フィンランドは人口あたりのHeavy Metalバンドの数がダントツで多いMetal大国のイメージで売っていますが、Hanoi RocksもSanta CruzもMetalではありません。ーーこんな感じで、音楽やその他いろいろなことも、機会があれば書いていこうと思います。

初回のフィードバック会が終わった。会というほど大したことはなく、先生から聞いたことを話しながら、Suomen mestariの音声を聴いてみたり、アプリに発音させて真似してみたり。何しろフィンランドはおろか北欧に縁もゆかりもない友達、馴染みがなさすぎて取っ付きはどうかな……と思っていたら、実は彼女が習っているお稽古ごとの主催団体(?)に就職したフィンランド人が居るのだとか。特別親しいわけじゃないけど、お稽古の時は顔を合わせることもあるみたいなので、「縁もゆかりもない」ってことはなかった。

 

フィンランド語はひとつの単語の持ってる情報量が多いね、とか、え? ちょっと待って今なんて音した? なんてやってるうちにフィードバックは終わり、友達はスマホにフィンランド語のキーボードを追加。自分でも単語を入力して、Google先生に発音してもらって楽しそうだった。彼女はとても聡明なひとなので、一緒に学ぶには良いパートナーだと思う。

 

フィンランド語の先輩からは「語尾変化の格を乗り切れば大丈夫」と言われている。3か月でどこまで学べるんだろう。楽しみだ。

明日は先週のフィードバック会をすることに。ひとりでフラリと学び始めたみたいな書き出しだったけれど、一週遅れで友達も同じクラスを受講するのです。初回参加できなかった友達は、実は今までにフィンランドはおろか北欧との縁もゆかりもない。そのため、意識して北欧やフィンランドの「何か」に触れたことがないのでした。

 

わたし達が使用するのはこちら、"Suomen Mestari"(フィンランド語マスター?)。フィンランド語でフィンランド語を学ぶテキストで、わたしは今のところこのテキストしか持っていません。WEBで音声も聴けて楽しいです。

 

 

初回の授業ではまず自己紹介から。お隣の席のひとに名前を尋ねて、自分の名前を告げる、というのをやりました。文法とか単語は後回しで、まずはフィンランド語に触れてコミュニケーションをとってみる。北欧雑貨が好きな方が多かったです。その後、テキストの出番。フィンランド語の発音と簡単な挨拶を学びました。次回からこのブログの書き出しはMoi! とかTerve! とかにしようかな。(単純)発音はローマ字読みに近いとは聞いていたけど、その分馴染みのない音の馴染み無さったら半端ない。äとかöとかyとか……Yleなんか一生発音できなさそう。むむむ……と思いながら意味の分からない単語を口にしているうちに、授業は終わっていました。

 

初めて学んでみて手ごたえは? と言われると、ちょっと難しい。なんとなく、フィンランド語ってこういうものなんだなって、とりあえずドアを開けたって感じです。普段からネットラジオでフィンランドのラジオ局を聴いたり、SNSでフィンランド語を目にすることはある、その世界にちゃんと入った! という気分。明日、友達とはアプリや何かで音を聴いたり、発声しただけの単語の意味を調べてみたりしてみよう。

唐突な書き出しだけど、2018年4月、フィンランド語を学び始めました。

フィンランドには4回行ったことがあり、フィンランドのロックバンドが大好きで、そういう人生を過ごして40年以上。フィンランド語を学んだ先輩たちからは、やたら「難しい」とばかり聞く。日本語に訳すとき、TwitterやFacebook、Instagramの翻訳機能はもちろん、さすがのGoogle先生でも「なんじゃそりゃ」な結果が出てしまうフィンランド語。わたしはいつも、芬➡英➡日と3段階にして気になる記事を読んでいました。英語でざっくり意味をつかんで、日本語に訳して納得、みたいな。そう、わたしは英語もあんまり得意じゃない。

 

何か新しいこと始めたいブームは、時々わたしの中を吹き荒れる。去年はそれで点字を学んだ。今年の春はフィンランドの大好きなバンドのことで辛い出来事があり、あまりに入れ込みすぎていたからもう何もかもどうでもいい! みたいな気分にもなった。(じゃなくてなっている。今も現在進行形)だけどそんな時「初心者向け!」「4月開講!」のフィンランド語講座のことをSNSで知り、ここ数年の異常なのめり込みの総決算として、フィンランド語学んでみてもいいんじゃない? と、スイッチが押された。だったら、メニューがフィンランド語しかないカフェで、ちゃんと意思疎通して注文したい。気になる記事の見出しだけでもサラリと読みたい。そんな感じで、まずは6月末までの3か月学んでみることにしました。

 

このブログは大昔に取得したアカウントの再利用で、今年の春からフィンランド語を始めたひとが、学びながら思ったことや復習のためのメモ、今までの旅の思い出などを記録していくつもりです。フィンランド語のことは、学びながら書いているので理解が違っているところも多々あるかと。ご容赦くださいませ。


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