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  • 2018.06.23 Saturday
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関西はこの一週間、地震でてんやわんやだったのですが、その前日、フィンランド語を一緒に学んでいる友達と一緒に映画「オンネリとアンネリのおうち」を見てきた。可愛くて素敵なものしか出てこないおとぎ話かと思いきや、アンネリの両親は離婚していてちゃんとした現実感が冒頭にしっかり織り込まれている。(あと、通貨もちゃんとユーロだった気がする)

 

可愛い、羨ましい、素敵、楽しそう、なオンネリとアンネリのふたり暮らし。不思議なお隣さんとちょっと怖いお隣さん。もう、「可愛い、羨ましい、素敵、楽しそう」しか言葉がない。そして、フィンランド語を学び始めて3ヶ月目のへっぽこ初心者でも、聞き取れるフィンランド語がいくつもあった!終わったあと、そこにまず興奮した!なので、後日ソフト化するときは、絶対フィンランド語の字幕を付けてほしい!

 

あとふたつ気になってることがあって、事件の犯人探しを始めたとき、出てくる写真の中にRobin居なかった?というのと、警官役のJaakko Saariluomaって、MTVの音楽クイズ番組でSanta CruzのArchieとペア組んでたひとだよね?っていう……。絶対そう。見たことある!

 

ストックホルムに住んでいる友達が一時帰国している。そもそもわたしが北欧に行こうと思ったのは、ひとえに彼女に会いたかったからだ。滞在期間の比率は7:3くらいでスウェーデン/フィンランドに2度行ったけれど、まだまだ楽しみ足りない。なのに、ライブ目当てでフィンランドに行くようになると、日程も弾丸になりスウェーデンからも足が遠のき……昨年は彼女の日本帰国中にも会えなかった。


そんなわけで昨日、約2年ぶりに友人に再会したんだけど、当然のように「フィンランド語どう?」と訊かれた。わたしの答えはもちろん「難しいけど楽しいよ」だ。彼女はスウェーデン語を話す。スウェーデンとフィンランドはお隣で、フィンランドの公用語のひとつはスウェーデン語だけれど、2つの言葉が属するのは別のグループ。単数とか複数とかじゃなく、動詞も名詞も語尾が変化して行くのだと言うと、友人は顔をしかめて「マジで?」と驚いていた。そして、どうしても舌が巻き舌にならないと言ったら、「そこはヤンキーの気分で!」と励まされた。


今年は多分ヨーロッパ方面には行かないと思うので、来年行けたら久しぶりにストックホルムに行きたい。その時にはもちろんフィンランドにも行って、ちょこっとフィンランド語を話してみたい。


写真はお土産にもらったKnäckebröd。何年も探して、ついに見つけた!と友人が買ってきてくれたもの。数年ぶりにようやく食べられる!

フィン語の先輩と大先輩、そしてスーパー初心者のわたしという3人で食事をしてきた。2人ともフィン語歴10年以上、大先輩に至っては20年以上。わたしはまだABCを習い始めたばかりのひよっこ。ピヨピヨすら言えない。

 

「そう言えば、こないだAndy McCoyがラジオで”Mitä vittu”って言いまくってたよー」などとふざけた話題もはさみつつ、先輩たちからフィン語を学ぶに当たっての怖い話をいろいろ聞いた。こんな時はこう、こんな時はこう。単語が属するグループを見極めて、そのグループの格変化のルールに従って云々……話だけで助けてキャーって感じだし、意味が分からない。結局は「頑張って覚える」以外にはないのだ。(……っていうのを、まさか次の授業で実感することになるとは!)

 

写真はFromフィンランドのお土産。んまー!でした。

 

昨日、とても辛いことがありました。6月の来日公演を楽しみにしていたフィンランド出身のバンド、Santa Cruzが来日をキャンセルしたのです。とても悲しくて辛くて、だけど今日はそのことじゃなく、違うバンドのことを書こうと思う。そのバンドの名前は、Hanoi Rocks。

 

わたしが人生で最初に意識した「フィンランド(もしくは北欧)」は、ヘルシンキ出身のロックバンドHanoi Rocksです。無意識にふれた初フィンランドは? となると、きっとムーミンのアニメ(もちろん声優は岸田今日子)あたりなんだろうけれど、わたしに「北欧」だの「白夜」だのを意識させた最初の存在は、まぎれもなくHanoi Rocksだった。何しろ、1stアルバムの邦題からして「白夜のトラジディ」。

 

 

わたしが彼らを好きになったとき、バンドは既に解散していました。ちょうどボーカルのMichael Monroeが初のソロアルバムを制作していた頃、わたしはHanoi Rocksと出会った。去年Michaelはソロ30周年を迎え、それを記念するツアーで日本にも来てくれました。とても感動的で涙なしには観られないライブだったのだけれど、それってつまりわたし自身もHanoi Rocksのファン歴が30年っていうこと。Michaelの30年はわたしにとっての30年でもあるのです。初めて聴いたHanoi Rocksの曲は「Tragedy」。アルバム「白夜のトラジディ」の1曲目。それまで聴いていた他のどのバンドとも違う、不思議な音だった。音の質感もなんだか耳障りで、荒っぽくて、猥雑な感じ。不安定で切なくて、たちまちわたしはHanoi Rocksの大ファンになった。そんなわけで、わたしにとって北欧やフィンランドを語るとき、Hanoi Rocksは欠かすことのできない存在なのです。

 

それから30年経って、ここ数年一番入れ込んでいるバンドはやはりフィンランドのSanta Cruz。意外なところに故郷があった、という気分です。ちなみに、フィンランドは人口あたりのHeavy Metalバンドの数がダントツで多いMetal大国のイメージで売っていますが、Hanoi RocksもSanta CruzもMetalではありません。ーーこんな感じで、音楽やその他いろいろなことも、機会があれば書いていこうと思います。

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