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  • 2018.06.23 Saturday
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6月1日、4日、5日と、フィンランドのスーパーロケンロバンドThe Local Bandを観に行ってきた。今回の来日、当初の予定では盆と正月がいっぺんに来た!くらいの一大イベントの筈だったのだけど、共演予定だったSanta Cruzのキャンセルでラインナップがかわり、コンセプトもターゲットもよく分からないものになってしまった。……という話はさておき。

 

フィンランド語を学び始める前から知っていた豆知識のひとつに「数字がひたすら長い」というのがあった。それと同時に知ることになる豆知識が「だからネイティブは数字を略す」だ。今回、The Local Bandのサポートアクトとして再来日したStam1naのライブで、それを生で聞くことになった。

 

あれは確か、最終日5日。Stam1naのボーカルがカウントを取った時。彼はたしかに言った。「う!か!こ!」わー!これだー!というわけで、地味に興奮した、という話でした。写真は大坂IMPホールでのライブから。

 

 

フィンランド語の先輩たちから、とにかく単語のグループを見極めて語尾を変化させていくのよ! 大変だけど覚えるしかないのよ! と言われていたところに足を踏み入れた第2章。英語で言うところのbe動詞ことolla-verbiは第1章でやったけど、いちばん最初に登場した動詞の変化は、辞書形(正しくは不定詞というの?)のときに最後の音がaまたはäで終わるグループの変化。

 

●1.辞書形:-a/äのグループ

それを行うのが誰かによって、ルールに沿って語尾を変化させていく。変化はolla-verbiの語尾とほぼ同じ。

 

変化のさせ方:

 PUHUA(話す)→最後のAを取る→人称語尾を付ける。

 

 Minä(わたし) olen → Aの代わりにn → puhun

 Sinä(あなた) olet → Aの代わりにt → puhut

 Hän(彼女/彼) on → Aの代わりに母音を重ねる(特例) → puhuu

 Me (わたし達)olemme → Aの代わりにmme → puhumme

 Te (あなた達)olette → Aの代わりにtte → puhutte

 He (彼女/彼ら)ovat → Aの代わりにvat → puhuvat

 

わーあ。これをコツコツ覚えていくのだ。変化するのは動詞だけじゃない。名詞の一部は(ssa/ssäとか)は第1章でも学んだ。と、とりあえず覚える。覚えるしかない。

 

他には国の名前が国籍とか言語に変化するのも学んだ。これは別エントリーにする。はー頑張ろう。

先週の授業でようやく第一章Kappale1が終わった。反射的に人称代名詞とOlla-verbiが繋がらない。練習問題に何回も出てきた成句がすらすら出てこない。数字は聞き取れて書きとれるけど日本語にすると、えっと……ってなるなどなど、ひと月半かけて学んだことが、ちゃんと体に染みついていないのは切ないけど、楽しく学べてはいると思う。引っ越すとか、仕事で必要とかいうようなひっ迫感が無いから、こんなものなのかなあ。

 

次回からは第二章Kappale2。予習でスキットを読んでみると、あ、これは主語を代名詞にするとheだから単語の語尾にvatがついてるんだな、みたいなことには気づけるようになってて嬉しい。出来てないと言いつつ、知識としてはちゃんと残ってる気がする。あとはひたすら繰り返し繰り返し繰り返し、成句を覚えよう。書くなり読むなり、その両方で。

わたしのフィンランド語の先生はフィンランド人だ。とても上手な日本語を話す先生で、授業もすごく楽しい。テキストは全てフィンランド語で書かれていて、これからフィンランドに住む人みたいでワクワクするし、何よりあちこち訳して回るのがとても面白い。でも、家に帰って復習しようと思ったとき、素朴な疑問やこれってどうだったっけ?ってなったとき、日本語の情報が自分のとったメモだけ、というのはなんとも心もとない。なので、今はインターネットであれこれ調べながら復習している。もちろん、それだってとても面白い。

 

フィンランド語の先輩がはじめてフィンランド語を学び始めたときのクラスは、フィンランド人講師と日本人講師のふたり体制だったらしい。複雑な文法の話をするときには、日本人から日本語で解説を受けた方が理解しやすいだろうという配慮だったそう。ナイス配慮。わたしにも、日本語講師の代わりになる、日本語で書かれたテキストがそろそろ必要なんじゃないか、と思う。

 

実はこうやってフィンランド語クラスに通い始めるずっと昔、フィンランド語とはどんな言葉なのだろうと、図書館でフィンランド語本を借りたことがある。でもその時はその本がいいとか悪いとかじゃなく、これを読み進めてフィンランド語が読めたり話せたりするイメージが全く湧かなかった。今にして思えば習った事もないんだから、おとなしくその本を、せめて最後まで目を通すとかしていれば、もっと早くフィンランド語をちゃんと学ぼうと努力を始めてたかもしれないのに、イメージが湧かないとかほんと何様だわたし。って今は思います。

 

という話を先日先輩と会ったときに話したら、確かに文法の理解を深めるためには何か日本語のテキストを持っておいた方がいいだろう、と言われわたしもますますその気に。先輩は、おそらく今日本で出版されているフィンランド語関係の本は殆ど持っているはず(!)なので、本屋で気になった本があったらまずは先輩の本を借りてみる→これでやろう!となったらその本を買う、ということでいいんじゃないかな?という話になった。ありがたい……。で、本屋でリサーチした結果、今のわたしにはこれがいいんじゃないかな?と思ったのがコチラ。「ニューエクスプレス フィンランド語」レベル感も金額も、まずはここから、という感じ。もう買っちゃってもいいかな、と思うんだけど、せっかく先輩が貸してくれるというので、まずは借りてみることにする。

 

フィンランド語のクラスの日の朝、友達からメールが届いた。

 

 友達「313は300と13か、300と10と3かどっちだっけ?」

 わたし「……300と13じゃない?」

 

そういえば数字を覚えることはかなり適当なとこで切り上げてたけど、テキストには四則演算が載ってた気がする。数学どころか算数も苦手なので、数字以前に計算で間違えて恥をかく未来が見えて朝からゾッとした。とりあえず、職場のデスクの上に授業中にメモしてその週末に復習したノートを出しておくことで、数字の復習もやったつもりになろうと試みることにしたけれど、月末の忙しいときにそんなものチラ見する時間もほぼ無く。やだなあ、今日あの計算のとこだったら……とどんよりしながらクラスに行くと、ちょうどほかの生徒さんたちが数字の話をしていた。

 

階段をのぼりながら、yksi、kaksi、kolmeと数えているというひと。

目についた車のナンバープレートを二桁ずつに区切って(桁数多いのは難易度が高いから)心の中で唱えるというひと。

 

それを聞いてなるほど、と思った。わたしもまずは目についた数字を二桁に区切って、心の中で唱えてみよう。「あ、バス停に37番のバスがきたぞ。37はKolmekymmentäseitsemän!」みたいな。街には沢山数字があるし、仕事でも数字を見ることが多いから、これはいいかもしれない!

 

 


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